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4年国語「独自の視点で」
4年生は「友情のかべ新聞」という物語を独自の視点で読み解くことに挑戦しました。
1学期から、様々なシンキングツールを利用して、読解の内容をまとめたり、自分の考えを深めてきた4年生。今回は、今まで学んだことを活かして、自分の力で物語を読み解くことにしました。とても長いお話だったので、グループを作り、前半担当と後半担当に分かれてそれぞれの場面を読み解きました。
しかも、本来の語り手からの視点で読み解くだけでなく、その他の登場人物の視点からだと物語の世界がどう見えているのかを考えることになりました。グループごとに誰の視点で読み解くかを決め、自分たちが読み解いた内容を別の視点から読み解いているグループの人に分かってもらうために、資料を作って発表することをゴールにしました。
今までは教員と一緒に物語の内容を読み解いていましたが、今回はまとめに使うツールやアプリも自分たちで選び、何から考え出すかも自分たちで決めなくてはいけません。「何を使ってもいい」「どんなまとめ方をしてもいい」ということは、自由度は上がりますが、その分自分たちで考えるべきことが多くなります。数時間かけて互いに内容について話し合い、何種類もの資料を作り、それを前後半グループで確認しアドバイスしあって、さらに分かりやすくまとめ直しました。
今回は、「発表で見てもらう画面」と「自分たちが発表に使う原稿用の画面」の使い分けも学習テーマの1つです。すべてを画面で説明しようとせず、「見せるべき内容」と「聞いてもらうべき内容」を考えるのにも時間をかけました。そのため、発表の前に作った資料をスクリーンに投影して見え方をチェックしたり、操作の手順を確認するグループもありました。
いよいよ発表当日。
話す人、iPadを操作する人、画面を指し示す人など役割分担をしてから本番に臨み、どのグループも自分たちなりの読み解き方を丁寧に説明することができました。
1つの物語も視点を変えれば違った世界が見えてくることを実感できたのではないかと思います。「自分」で考えたことを「自分」なりにまとめあげた今回の学習を、3学期以降にも活かしてもらいたいと思います。







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