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「中学年 協働学習」
3学期になり、中学年の国語では協働学習の機会が増えてきました。
3年生の漢字学習で教員が指示を出すのは授業の最初に、今日は何の漢字を学ぶか、今日のグループは誰と組むのかを伝える時だけです。その後はくじで決まったグループに分かれて、自分たちで新しい漢字の読み方や熟語を調べ、例文づくりをして、漢字カードを仕上げます。
このカードは、グループみんなで力を合わせなければ仕上がらないようにできています。どうしても例文が思いつかないときや、熟語が見つからないときは互いに協力してよりよいカードに仕上がるように助け合います。例文を考えるのが上手な子もいれば、文字を上手に書くポイントを提示するのが上手な子もいます。一人で漢字と向き合って覚える部分は家庭学習で、いろいろな友達と意見交換をしながら漢字の世界を広げる作業は授業で行うことで、主体的に漢字学習と向き合うことができるようになってほしいと思っています。




4年生は、これまでの学習を活かして物語文を各自で読み解く授業を行っています。場面分けや主題について考えていく過程で、友達と意見交換をしながら考察を深めていく時間をとっています。教員は授業の最初に何について互いの考えを発表し合うかを提示するだけです。
友達と話し合ううちに自分の考えが変化し、別のグループに移動する子どもも出てくることがあります。1つの考えにこだわって読み続けることも、自分とは異なる考えに触れることで今までとは別の角度から物語を考え始めることも、国語にとっては大切な学習です。時々は教員にアドバイスを求めてくることもありますが、基本的には自分たちで考えをまとめようとする意識が高いようです。1,2学期に学んだ手法を思い出して活用する子どももいれば、自分なりのまとめ方を生みだす子どももいます。1つの文章で学んだことが次の文章でも活かせたという体験を重ねて、自分なりの読みをできるようになってもらいたいと思っています。
次の学年でも活かせる力をつけて進級できるように、残りの学習も楽しく取り組んでほしいです。




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