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子どもたちの真ん中に、児童会
今日は待ちに待った「たてわりスポーツ大会」でした。この大会は本校のたてわり活動の中でも重要な行事です。1年生から6年生まで力を合わせて、特色ある色々な種目にチャレンジします。
おおなわ跳びでは班をふたつに分けて、時間内に跳んだ回数を競います。どんなチーム分けにするか、誰がなわを回すかなど作戦も大事になります。
セブンスボールはコートにある7つのボールを4つのチームで取り合って、最初に3つ集めたチームの勝ちです。相手の陣地からもボールを奪えるので周りの様子をよく見て的確な状況判断が必要になります。
たてわりボッチャは中央のフラフープを狙ってボールを投げて、1番近くに寄せられたチームの勝ちとなります。このゲームはとても簡単なルールで誰でも楽しめるゲームです。
たてわりリレーは途中に様々な課題が準備されていて、その課題をクリアして先に進みます。課題は運が必要だったりちょっとした技術が必要だったりと自分に合ったものを選ぶことができます。リレーという名前ではありますが、足の速さだけでは勝つことができない種目です。
そして今年の目玉は何と言っても午後に行われるたてわりドッジビーです。これは児童会が中心になって企画、運営する種目です。児童会としても初めての経験なので、手探りの状態で計画を進めてきました。そして迎えた本番当日。専用のコートのラインを引いたり審判をしたりと円滑な運営に力を尽くしました。そのおかげもあり、児童みんなが楽しめる楽しい時間になりました。
今月末には同じく児童会主催イベントの「SGグランプリ」も控えています。今回の経験を活かして、今後も様々な場面で児童会が存在感を増していくことでしょう。




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